鹿児島空港ビジネスジェット旅客専用施設新築工事 地鎮祭
2021年がスタートし、はや2週間が過ぎようとしています。
先週末は大寒波に見舞われ、鹿児島でも多くの場所で積雪が見られました。
そんな雪が降る前の1月8日に、
”鹿児島空港ビジネスジェット旅客専用施設新築工事”
の地鎮祭が執り行われました。
非常に寒い中の式典開催となり、ストーブやカイロを準備して臨みました。
この施設は海外からのビジネス、観光を目的とした
プライベートジェット利用を見込んで、
九州では初となるプライベートジェット向けの
税関・出入国管理・検疫(CIQ)機能を持つ専用受入施設となります。
1日でも早くコロナによる感染拡大が収束し、
多くの訪日外国人で鹿児島の街がにぎわい、
国際交流や経済の発展につながることを願うばかりです。
空港という厳しい条件下の中、安全第一はもちろん
利用する方々の迷惑にならなよう慎重に施工を進めてまいります。
空港をご利用の際はぜひ工事が進む様子をご覧ください。