11月末完成予定の新クレーン船”海皇”の着火船「第八光信丸」の
命名・進水式がいちき串木野市の寿工業で行われました。
↑渡辺社長が、船名を読み上げました(命名式)
進水とは船台で建造した船を初めて水上に浮かべることです。
現在は、シャンパンの瓶を船にぶつけて進水させます。
着火船(ちゃっかせん)とはクレーン船のできない細かい作業をする船で
ロープを取ってきたり、測量をしたりする補助作業船です。
船の大きさは写真で見るより大きく、
重さはおよそ20トンほどにもなります。
新クレーン船”海皇”とともに大活躍してくれることを期待します。
来月末の”海皇”の様子もブログにてお知らせします。